webfontloaderを使用してウェブフォントを読み込む際に、display=swap
を指定していると、一つ目のフォント以降のフォントが正しく読み込まれないという問題があります。
これは、display=swap
がウェブフォントの読み込みを制御し、そのプロセスが二つ目以降のウェブフォントの読み込みをブロックしてしまうためです。したがって、webfontloaderを使用する場合、display=swap
の指定は不要となります。
フォントの読み込みがブロックされてしまう問題を解消するためには、display=swap
の指定を取り除くだけで良いでしょう。