VS Codeで拡張機能なしで文字数を確認する方法

Visual Studio Code(VS Code)は、シンプルかつ強力なコードエディタですが、拡張機能を追加せずに文字数を確認することも可能です。この記事では、VS Codeの基本機能だけで文字数を確認する方法について解説します。

文字数を確認する方法

VS Codeでは、特定のテキストを選択すると、選択された文字数がステータスバーに表示されます。このため、拡張機能を追加することなく、簡単に文字数を確認することができます。

手順

  1. 文字数を確認したいテキスト部分をドラッグして選択します。またはctrl+a(Windows)、cmd+a(Mac)で文字を全て選択します。
  2. VS Codeウィンドウの右下のステータスバーに「選択範囲の文字数」が表示されます。

この方法を使うと、特にコードの一部や文章の文字数をすばやく把握するのに便利です。

応用例:複数行や特定範囲の文字数確認

複数行にまたがるテキストでも同様に選択すると、全選択範囲の文字数がステータスバーに表示されます。例えば、コードのコメントアウト部分や指定の文章の文字数を数える際に役立ちます。

補足情報:カウントの詳細

VS Codeのステータスバーでは、選択範囲の「文字数」と「行数」も確認可能です。これにより、選択した範囲の詳細な情報を素早く把握でき、コーディング作業の効率が向上します。

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